2015年08月06日
CYMA AK-47・AKS-47 リアルウッド外装レビュー!
はいさい!お天気も良い日が続いて、夏も本気を出してきた今日この頃。皆様どうお過ごしでしょうか?スタッフのKATSUです!
本日は前回コンテナが届いてひっそり入荷していた商品を早速ご紹介したいと思います!
「CYMA AK-47 リアルウッド」「CYMA AK-47S リアルウッド」
私も初めてのエアガンはAK-47でしたので思い入れがありますね~。実銃は名銃として名高いAKの始祖!その「AKー47」モデルでも再生産数を誇るTYPE3を再現したモデルでもあります!事実上旧ソ連(ロシア)で生産された鍛造ブロック切削加工最後の機種だけあり、改良型のAKMよりも1キロ以上重いにも関わらず根強い人気を誇ります!
この機種の目玉は何と言っても「リアルウッド!」「フルメタル!」AKは欲しいけどやはり金属の質感が欲しい!AKは使い込んでからが本意気だろう!というAK大好きな皆様!私も同じ気持ちです!お上品にまとまっているのはM4を始めとする西側組に任せてしまえばいいんです!
さて、実銃のAK-47最大の特徴といえば前述の切削加工レシーバーですが、アメリカのAKカスタムメーカーでも自社で製作するほど精度に定評のある加工方法です。巨大な鍛造ブロックを削り出して製作するわけですから、プレス加工では別パーツとしてピン止めしていた部品や受け等も削り出す際に一緒に内部に作ってしまえばいいということで、圧入ピンやリブの数を最小に抑えたAKらしからぬスマートかつ芸術品のような外見に仕上がっているのです!当製品は削り出しではありませんが、そこのデザインを再現しております。
AKM以降のプレスレシーバーでは見られない滑らかさは、リブなしのアッパーレシーバーも相まって、大量生産というよりも職人の手仕事を思わせてくれます!(実際当時はコンピューターによる切削「CNC」はありませんので、必然、1つ1つ削り出しでした)
また何と言ってもフルメタル製!プラスチック製によくあるきしみもなく、セレクターの切り替えもカチリ!カチリ!と気持ちの良いクリック感があります。
「AK-47」・「AKS-47」それぞれ重量は3200~3300グラムといったところ。メタルストックの分AKS-47が若干重みがあるようです。やはりフルメタル!実銃はマガジンなしで3900グラムですので、マガジン・バッテリーを装填すると、実銃の重さを体感できるかもしれません!
ハイダーはAK-47おなじみの丸型タイプ。AKMではハイダーの改良が施されましたが、AKMより重い47ではその必要を感じなかったのかもしれませんね。14ミリ逆ネジ仕様です。
フロント周辺は着剣ラグも無く細身な印象!ガスブロックもきれいな丸型で特徴をしっかり再現しています。またアウターバレルはガスブロックを挟んでバレルの太さが変わるという細かい部分にもこだわりが!
リアサイトの形状もしっかりAK-47タイプを再現。タンジェントサイト下の基部が斜めストレートに伸びているのも評価が高いですね!(AKMは若干アールがかかっています)
ガスチューブはガス抜き穴が斜めに開いていて、より精悍な印象を出しています。
HOP調整レバーはおなじみチャージングハンドルを引いたこの位置に。ちなみにAK-47のボルトキャリアが銀色なのは焼きつき防止にクロームメッキ加工がされているからだとか。AKMからは黒色酸化被膜に変更されたので、こういう部分もAKMよりコストがかかっているんですね。
木製パーツは全て無垢材で構成されています。無垢材は合板に比べニスやオイルの食いつきが良いので、オリジナルティを高める為、ご自身で塗りなおしても楽しめそうです(*^_^*)
お次はストック!AK-47はストックパッドのプラスねじを外すとミニコネクターが出てきます。外すのにドライバーが必要になってきますが、金属の受けも入っているので耐久性もありますし、何よりラージサイズ相当のバッテリーを使えるのは強みですね!
ストックの固定方法は実銃準拠!TYPE3の上1、下2つのネジでとめています。
AKS-47はアッパーレシーバーを外したこの位置に、うなぎタイプのバッテリーが入ります。
そしていちばん渋いのがAKS-47のフォールディングストック!AKの長大なマガジンをつけたままでも折りたため、U字のストックパッドはその後ロシア以外では採用されなかった為かロシアンフォールディングストックという別名まで付いているようです。
まずパッドを折りたたみ~
折りたたむには、スリングスイベルのある左側面ストック基部のボタンを押したま回転させると、
このように流線型のイカしたフォルムに!AKS-47は、削り出しレシーバーのおかげで、グリップとレシーバーのお尻が斜めに切り立っていて最高にクール!AKMSではなく、あえてAKS-47が好きな方、このこだわりわかりますよね!
以上!さていかがだったでしょうか?フルメタル・リアルウッドでこのお値段!再現が甘そうだな~と思ったんですが、詳しくレビューしてみると、メーカーさんのこだわりが見えてきて良いですね!この商品も少数入荷分ですので気になった方は早めにチェックしてみてくださいね!
それではまた次回のエアガンレビューをお楽しみに!!
「CYMA AK-47 リアルウッド」「CYMA AK-47S リアルウッド」
本日は前回コンテナが届いてひっそり入荷していた商品を早速ご紹介したいと思います!
「CYMA AK-47 リアルウッド」「CYMA AK-47S リアルウッド」
私も初めてのエアガンはAK-47でしたので思い入れがありますね~。実銃は名銃として名高いAKの始祖!その「AKー47」モデルでも再生産数を誇るTYPE3を再現したモデルでもあります!事実上旧ソ連(ロシア)で生産された鍛造ブロック切削加工最後の機種だけあり、改良型のAKMよりも1キロ以上重いにも関わらず根強い人気を誇ります!
この機種の目玉は何と言っても「リアルウッド!」「フルメタル!」AKは欲しいけどやはり金属の質感が欲しい!AKは使い込んでからが本意気だろう!というAK大好きな皆様!私も同じ気持ちです!お上品にまとまっているのはM4を始めとする西側組に任せてしまえばいいんです!
さて、実銃のAK-47最大の特徴といえば前述の切削加工レシーバーですが、アメリカのAKカスタムメーカーでも自社で製作するほど精度に定評のある加工方法です。巨大な鍛造ブロックを削り出して製作するわけですから、プレス加工では別パーツとしてピン止めしていた部品や受け等も削り出す際に一緒に内部に作ってしまえばいいということで、圧入ピンやリブの数を最小に抑えたAKらしからぬスマートかつ芸術品のような外見に仕上がっているのです!当製品は削り出しではありませんが、そこのデザインを再現しております。
AKM以降のプレスレシーバーでは見られない滑らかさは、リブなしのアッパーレシーバーも相まって、大量生産というよりも職人の手仕事を思わせてくれます!(実際当時はコンピューターによる切削「CNC」はありませんので、必然、1つ1つ削り出しでした)
また何と言ってもフルメタル製!プラスチック製によくあるきしみもなく、セレクターの切り替えもカチリ!カチリ!と気持ちの良いクリック感があります。
「AK-47」・「AKS-47」それぞれ重量は3200~3300グラムといったところ。メタルストックの分AKS-47が若干重みがあるようです。やはりフルメタル!実銃はマガジンなしで3900グラムですので、マガジン・バッテリーを装填すると、実銃の重さを体感できるかもしれません!
ハイダーはAK-47おなじみの丸型タイプ。AKMではハイダーの改良が施されましたが、AKMより重い47ではその必要を感じなかったのかもしれませんね。14ミリ逆ネジ仕様です。
フロント周辺は着剣ラグも無く細身な印象!ガスブロックもきれいな丸型で特徴をしっかり再現しています。またアウターバレルはガスブロックを挟んでバレルの太さが変わるという細かい部分にもこだわりが!
リアサイトの形状もしっかりAK-47タイプを再現。タンジェントサイト下の基部が斜めストレートに伸びているのも評価が高いですね!(AKMは若干アールがかかっています)
ガスチューブはガス抜き穴が斜めに開いていて、より精悍な印象を出しています。
HOP調整レバーはおなじみチャージングハンドルを引いたこの位置に。ちなみにAK-47のボルトキャリアが銀色なのは焼きつき防止にクロームメッキ加工がされているからだとか。AKMからは黒色酸化被膜に変更されたので、こういう部分もAKMよりコストがかかっているんですね。
木製パーツは全て無垢材で構成されています。無垢材は合板に比べニスやオイルの食いつきが良いので、オリジナルティを高める為、ご自身で塗りなおしても楽しめそうです(*^_^*)
お次はストック!AK-47はストックパッドのプラスねじを外すとミニコネクターが出てきます。外すのにドライバーが必要になってきますが、金属の受けも入っているので耐久性もありますし、何よりラージサイズ相当のバッテリーを使えるのは強みですね!
ストックの固定方法は実銃準拠!TYPE3の上1、下2つのネジでとめています。
AKS-47はアッパーレシーバーを外したこの位置に、うなぎタイプのバッテリーが入ります。
そしていちばん渋いのがAKS-47のフォールディングストック!AKの長大なマガジンをつけたままでも折りたため、U字のストックパッドはその後ロシア以外では採用されなかった為かロシアンフォールディングストックという別名まで付いているようです。
まずパッドを折りたたみ~
折りたたむには、スリングスイベルのある左側面ストック基部のボタンを押したま回転させると、
このように流線型のイカしたフォルムに!AKS-47は、削り出しレシーバーのおかげで、グリップとレシーバーのお尻が斜めに切り立っていて最高にクール!AKMSではなく、あえてAKS-47が好きな方、このこだわりわかりますよね!
以上!さていかがだったでしょうか?フルメタル・リアルウッドでこのお値段!再現が甘そうだな~と思ったんですが、詳しくレビューしてみると、メーカーさんのこだわりが見えてきて良いですね!この商品も少数入荷分ですので気になった方は早めにチェックしてみてくださいね!
それではまた次回のエアガンレビューをお楽しみに!!
「CYMA AK-47 リアルウッド」「CYMA AK-47S リアルウッド」
2015年08月06日
限定品、残り僅か商品特集
おはようございます。店長のkuroです。
いつも在庫が無くなってから「いつ入荷しますか?」と質問があります。
昨日まではあったのに・・・・
という質問も少なくはありませんので、こんなコーナーを作ってみました!
■限定品、残り僅か商品特集
当店はほとんどが海外からの輸入ですので、細かく毎月入荷しているわけではありません。
コンテナに入る量をガツンと入荷して、その後は2~3カ月は入荷しないというスタイルをとっています。
また、コンテナを動かす時にメーカーの在庫がないとかなりお待ち頂くケースも少なくはありません。
ということで、欲しい商品がいつでも手に入ると思っていたアナタ!
在庫がアブナイ商品をわかりやすいようにまとめましたので、是非チェックして下さいね!
いつも在庫が無くなってから「いつ入荷しますか?」と質問があります。
昨日まではあったのに・・・・
という質問も少なくはありませんので、こんなコーナーを作ってみました!
■限定品、残り僅か商品特集
当店はほとんどが海外からの輸入ですので、細かく毎月入荷しているわけではありません。
コンテナに入る量をガツンと入荷して、その後は2~3カ月は入荷しないというスタイルをとっています。
また、コンテナを動かす時にメーカーの在庫がないとかなりお待ち頂くケースも少なくはありません。
ということで、欲しい商品がいつでも手に入ると思っていたアナタ!
在庫がアブナイ商品をわかりやすいようにまとめましたので、是非チェックして下さいね!