2015年05月11日
分解!JG製 BHI SOPMOD AK!
はいさい!沖縄ではやがて梅雨に入りそうな今日この頃、台風6号も気になるKATSUです。
今回はX47レイルが始めから組み込まれているイケメンタクティカルAKな「JG製 BHI SOPMOD AK」の分解をご紹介!
レイルハンドガードと言えば、最近ではZENITタイプのものを筆頭に様々なモデルにおされぎみではございますが、ごつい見た目では他の追随を許さないイカしたヴィジュアルでお馴染み「Tdi Arms X47タイプ」(レプリカ)を搭載!大柄な見た目ですが入念な肉抜きによりかなり軽量に出来ており、使い勝手も上々です。
そんな「JG製 BHI SOPMOD AK」ですが分解に最初に立ちふさがる壁もまた「X47タイプレイル」だったりします。
まずはレイルから外しちゃいましょう。レイルを固定している計10本のネジを全て外し、アッパーハンドガード部分を最初に外しましょう。ついでにガスチューブも取っていただいて・・・※レイルハンドガードを固定しているネジは、場所によりそれぞれ長さが変わりますので。どの長さのものがどこにおさまるのかしっかりメモを取っておきましょう。無理やり入れると破損の元です。
下部ハンドガード(レシーバー・グルーブ)部のレイルは全てのネジを外した時点で下に外れるのですが、下部ハンドガードの固定金具ピンを解除して、前方にスライドさせておいた方が安心です。また、下部レイルは固定金具を挟み込む形で固定している為(画像参照)取り付ける際にはコツがいります。少し緩めにネジを入れておいて、固定金具をしっかりレイル側と結合させてから本締めするとうまくいきますよ!
さて下部ハンドガードが取れましたら、次はアッパーレシーバー側のレイルを・・・と、行きたいところですが、そのままだとリアサイトブロックが邪魔をして取り外す事が出来ないのです(*_*;そこでまずはリアサイトブロックから行きましょう!
リアサイトブロックを固定している2か所のピンをピンポンチで抜き取ります。抜き取る方向はこの個体では2本とも右から左でしたが、場合によっては2本とも別方向だったりしますので、まず少し叩いて、抜け防止の溝が彫られているか確認してから進めると確実です。また、トリニオンブロック(太い方のピン)を抜く際は、レイルが干渉してきますので少し後ろに下げてから抜きましょう。間違ってレイルを叩いてしまうと最悪割れてしまう恐れもありますので慎重に。
ヤッター!これでレイルとリアサイトブロックが外れました。続いてはストック部へ。
ストック基部上下の6角ネジを外しストックパイプをゆっくりと抜くと、配線同士を繋いでいるコネクタが現れますので、熱縮チューブを繋ぎ目で切って取り外しましょう。ストックはこれでOK!グリップはいつも通り底のネジを外せばすぽーんと取れちゃいます。
さてAK分解ではお馴染みのセレクター抜き取り。JG製はセレクターピン自体がネジになっているのではなく、カバーになっていますので間違えて回さないようにご注意!またその下のプラスネジには緩み防止のために極小のピンがささっていますので、磁石などで取ってあげましょう。ネジを取ればセレクタは終了です。
お次はブローバックユニット。引っかけ君など細い棒でラッチを解放すれば、ボルトキャリアカバーとつながる部品が分離出来ます。
最後にアウターバレルを固定しているイモネジを6角レンチで取り外せば・・・
じゃーん!メカボが取り外せました!!
「X47タイプレイル」は分解するにはちょっとしたコツがいりますが、その分カッコよさと使い勝手は最新のAKレイルに引けを取りません!当店ではレイル単体でも取り扱っておりますので、この機会に是非チェックしてみてはいかがでしょうか?
以上!「JG製 BHI SOPMOD AK」分解記事でした(@^^)/
今回はX47レイルが始めから組み込まれているイケメンタクティカルAKな「JG製 BHI SOPMOD AK」の分解をご紹介!
レイルハンドガードと言えば、最近ではZENITタイプのものを筆頭に様々なモデルにおされぎみではございますが、ごつい見た目では他の追随を許さないイカしたヴィジュアルでお馴染み「Tdi Arms X47タイプ」(レプリカ)を搭載!大柄な見た目ですが入念な肉抜きによりかなり軽量に出来ており、使い勝手も上々です。
そんな「JG製 BHI SOPMOD AK」ですが分解に最初に立ちふさがる壁もまた「X47タイプレイル」だったりします。
まずはレイルから外しちゃいましょう。レイルを固定している計10本のネジを全て外し、アッパーハンドガード部分を最初に外しましょう。ついでにガスチューブも取っていただいて・・・※レイルハンドガードを固定しているネジは、場所によりそれぞれ長さが変わりますので。どの長さのものがどこにおさまるのかしっかりメモを取っておきましょう。無理やり入れると破損の元です。
下部ハンドガード(レシーバー・グルーブ)部のレイルは全てのネジを外した時点で下に外れるのですが、下部ハンドガードの固定金具ピンを解除して、前方にスライドさせておいた方が安心です。また、下部レイルは固定金具を挟み込む形で固定している為(画像参照)取り付ける際にはコツがいります。少し緩めにネジを入れておいて、固定金具をしっかりレイル側と結合させてから本締めするとうまくいきますよ!
さて下部ハンドガードが取れましたら、次はアッパーレシーバー側のレイルを・・・と、行きたいところですが、そのままだとリアサイトブロックが邪魔をして取り外す事が出来ないのです(*_*;そこでまずはリアサイトブロックから行きましょう!
リアサイトブロックを固定している2か所のピンをピンポンチで抜き取ります。抜き取る方向はこの個体では2本とも右から左でしたが、場合によっては2本とも別方向だったりしますので、まず少し叩いて、抜け防止の溝が彫られているか確認してから進めると確実です。また、トリニオンブロック(太い方のピン)を抜く際は、レイルが干渉してきますので少し後ろに下げてから抜きましょう。間違ってレイルを叩いてしまうと最悪割れてしまう恐れもありますので慎重に。
ヤッター!これでレイルとリアサイトブロックが外れました。続いてはストック部へ。
ストック基部上下の6角ネジを外しストックパイプをゆっくりと抜くと、配線同士を繋いでいるコネクタが現れますので、熱縮チューブを繋ぎ目で切って取り外しましょう。ストックはこれでOK!グリップはいつも通り底のネジを外せばすぽーんと取れちゃいます。
さてAK分解ではお馴染みのセレクター抜き取り。JG製はセレクターピン自体がネジになっているのではなく、カバーになっていますので間違えて回さないようにご注意!またその下のプラスネジには緩み防止のために極小のピンがささっていますので、磁石などで取ってあげましょう。ネジを取ればセレクタは終了です。
お次はブローバックユニット。引っかけ君など細い棒でラッチを解放すれば、ボルトキャリアカバーとつながる部品が分離出来ます。
最後にアウターバレルを固定しているイモネジを6角レンチで取り外せば・・・
じゃーん!メカボが取り外せました!!
「X47タイプレイル」は分解するにはちょっとしたコツがいりますが、その分カッコよさと使い勝手は最新のAKレイルに引けを取りません!当店ではレイル単体でも取り扱っておりますので、この機会に是非チェックしてみてはいかがでしょうか?
以上!「JG製 BHI SOPMOD AK」分解記事でした(@^^)/