2015年04月11日
これから始まる初心者講座「第二回:バッテリーの入れ方!」
ハイサイグスーヨー。KATSUです!
全国的に寒の戻りで寒暖の差の激しい一周間となりましたが、皆様体調など崩されていないでしょうか?
さてさて、初心者講座第二回めは「バッテリーの入れ方」についてご紹介していきたいと思います。私も初めて買ったエアガンを入れる際は『本当にこんなに押し込んで配線大丈夫かな?』と不安になったものです。そこで転ばぬ先の杖!配線やヒューズをちぎってしまう前に、正しいバッテリーIN の方法を覚えましょう~。
先輩方から情報収集をしたところ、『「M4・M16系のクレーンストック」「M4の前方配線タイプ」「UAR」が難しいのではないかな~』というありがたいご意見をいただきましたので、こちらの3種を中心に解説いたします(^^ゞ
【1】「M4・M16系のクレーンストック」のバッテリーの入れ方について
当店のM4・M16系のエアガンでもスタンダードなタイプのストックですが、入れ方がわからないと、そのままストックパイプの中に入れてしまいそうですよね(私もやりました・・・)。もちろん「ストックINタイプバッテリー」を入れてしまってもいいのですが、配線やヒューズも入っていますので、うまく入れられなかったり、コネクタが取り出せなくなったりしてしまいます。
そう、実は無理なく入る方法があるんですねぇ。それがこちら!
ストックのバッテリーケース(実物でも光学機器の予備バッテリー入れ)の片方に『バッテリー本体』もう片方に『ヒューズとコネクタ』を分けて入れる!
まず順番に説明しますと、ストックをはずし、
ラバーパッド部を取り外し(緑で囲った部分が爪になっています)
バッテリケースの蓋も取りまして、ストック内の配線も伸ばしておきます。
再度ストックパイプに取り付けて、図の通りバッテリー及び配線類を二分して入れましょう。
するとスッキリ!配線が収まりますので、ケースの蓋をして(配線が引っかかってないか慎重にね!)パッドを戻せば完成です!「2PCタイプバッテリー」と「ストックINタイプバッテリー」がこの方法で入れられます。もちろん「2PCタイプ」を
写真のように分けて入れることもできますが、結局配線をさばくのが難しいので片方にまとめて入れたほうが楽です。
【2】「M4の前方配線タイプ」のバッテリーの入れ方について
マルイスタンダードをはじめ、フロントのハンドガード内にバッテリーを収めるタイプもいくつも種類がありますね!ですがどうしても中央にあるアウターバレルが邪魔でうまくバッテリーが入らないというお悩みも多いはず。まずはハンドガードRISを
図のとおりに取り外して
こちらも先ほどのクレーンストック同様片方にバッテリー、片方にコネクタ&ヒューズと分けて収めます。
上の「ミニバッテリー」だけでなく、「2PCタイプ」もこの通り入ります。
配線の注意ですが、前方のRISが噛み合う部分に配線が入ってしまいがちですので、そこに注意して閉めれば解決!こちらは慣れてしまえばバッテリー交換がとてもし易い種類ではないでしょうか。
【3】「UAR」のバッテリーの入れ方について
さあ来ました、こちら「UAR」。ブルパックタイプで取り回しもよく、軽く、アンビセレクタでマガジンキャッチもトリガー前にあり使いやすい!サバゲー優等生のエアガンですが、バッテリーが入る部分にメカボがむき出しなので、適当に入れてしまうとトラブルのもとになってしまいます。
こちらはまず一番後ろのピンを、抜け防止のバネを抑えながら抜き、パッドプレートを外します。
すると、バッテリーが入る部分がドン!「ミニバッテリー」が入りますが、できるだけ緑の枠内に収まるように配置しましょう。
バッテリーを入れるとこのようになります。斜線部分は、パッドプレートを閉めた際や、メカボ外のセレクターなどで配線を痛める可能性が高いので配線を逃さないようにしましょう。またピン穴と書かれた線の部分に、パッドプレートを閉じるピンが通りますので、そちらも避けるように配線します。コレを忘れるとピンが入らず閉まらなかったり、最悪ピンで配線を切ってしまいますのでご注意下さい!
さて、第二回初心者講座はいかがだったでしょうか?沖縄では本日、明日にかけて大きなサバゲーイベントが開催されておりますが、初心者の皆様、興味のある皆様は是非こういった大きな大会時に見学や参加をしてみてはいかがでしょうか?普段よりも参加人数はもちろん、初心者の方も普段より多くいらっしゃいますので、自身のコミュニティや知識を深めるまたとない機会だと思います!それではまた次回!お楽しみに~(・ω<)
全国的に寒の戻りで寒暖の差の激しい一周間となりましたが、皆様体調など崩されていないでしょうか?
さてさて、初心者講座第二回めは「バッテリーの入れ方」についてご紹介していきたいと思います。私も初めて買ったエアガンを入れる際は『本当にこんなに押し込んで配線大丈夫かな?』と不安になったものです。そこで転ばぬ先の杖!配線やヒューズをちぎってしまう前に、正しいバッテリーIN の方法を覚えましょう~。
先輩方から情報収集をしたところ、『「M4・M16系のクレーンストック」「M4の前方配線タイプ」「UAR」が難しいのではないかな~』というありがたいご意見をいただきましたので、こちらの3種を中心に解説いたします(^^ゞ
【1】「M4・M16系のクレーンストック」のバッテリーの入れ方について
当店のM4・M16系のエアガンでもスタンダードなタイプのストックですが、入れ方がわからないと、そのままストックパイプの中に入れてしまいそうですよね(私もやりました・・・)。もちろん「ストックINタイプバッテリー」を入れてしまってもいいのですが、配線やヒューズも入っていますので、うまく入れられなかったり、コネクタが取り出せなくなったりしてしまいます。
そう、実は無理なく入る方法があるんですねぇ。それがこちら!
ストックのバッテリーケース(実物でも光学機器の予備バッテリー入れ)の片方に『バッテリー本体』もう片方に『ヒューズとコネクタ』を分けて入れる!
まず順番に説明しますと、ストックをはずし、
ラバーパッド部を取り外し(緑で囲った部分が爪になっています)
バッテリケースの蓋も取りまして、ストック内の配線も伸ばしておきます。
再度ストックパイプに取り付けて、図の通りバッテリー及び配線類を二分して入れましょう。
するとスッキリ!配線が収まりますので、ケースの蓋をして(配線が引っかかってないか慎重にね!)パッドを戻せば完成です!「2PCタイプバッテリー」と「ストックINタイプバッテリー」がこの方法で入れられます。もちろん「2PCタイプ」を
写真のように分けて入れることもできますが、結局配線をさばくのが難しいので片方にまとめて入れたほうが楽です。
【2】「M4の前方配線タイプ」のバッテリーの入れ方について
マルイスタンダードをはじめ、フロントのハンドガード内にバッテリーを収めるタイプもいくつも種類がありますね!ですがどうしても中央にあるアウターバレルが邪魔でうまくバッテリーが入らないというお悩みも多いはず。まずはハンドガードRISを
図のとおりに取り外して
こちらも先ほどのクレーンストック同様片方にバッテリー、片方にコネクタ&ヒューズと分けて収めます。
上の「ミニバッテリー」だけでなく、「2PCタイプ」もこの通り入ります。
配線の注意ですが、前方のRISが噛み合う部分に配線が入ってしまいがちですので、そこに注意して閉めれば解決!こちらは慣れてしまえばバッテリー交換がとてもし易い種類ではないでしょうか。
【3】「UAR」のバッテリーの入れ方について
さあ来ました、こちら「UAR」。ブルパックタイプで取り回しもよく、軽く、アンビセレクタでマガジンキャッチもトリガー前にあり使いやすい!サバゲー優等生のエアガンですが、バッテリーが入る部分にメカボがむき出しなので、適当に入れてしまうとトラブルのもとになってしまいます。
こちらはまず一番後ろのピンを、抜け防止のバネを抑えながら抜き、パッドプレートを外します。
すると、バッテリーが入る部分がドン!「ミニバッテリー」が入りますが、できるだけ緑の枠内に収まるように配置しましょう。
バッテリーを入れるとこのようになります。斜線部分は、パッドプレートを閉めた際や、メカボ外のセレクターなどで配線を痛める可能性が高いので配線を逃さないようにしましょう。またピン穴と書かれた線の部分に、パッドプレートを閉じるピンが通りますので、そちらも避けるように配線します。コレを忘れるとピンが入らず閉まらなかったり、最悪ピンで配線を切ってしまいますのでご注意下さい!
さて、第二回初心者講座はいかがだったでしょうか?沖縄では本日、明日にかけて大きなサバゲーイベントが開催されておりますが、初心者の皆様、興味のある皆様は是非こういった大きな大会時に見学や参加をしてみてはいかがでしょうか?普段よりも参加人数はもちろん、初心者の方も普段より多くいらっしゃいますので、自身のコミュニティや知識を深めるまたとない機会だと思います!それではまた次回!お楽しみに~(・ω<)