電動ガン＆ミリタリーの総合専門店：AIRSOFT97

こんばんは！店長のkuroです。
先週、中国の広州と香港に出張に行ってきましたので、そのレポートです。

中国は５月にも行きましたが、その時は義鳥がメインでした。
今回行った広州は１年半ぶりに訪れました。

沖縄から広州に行くには、まず飛行機で香港に行ってそこから国境を越えて行くのが近道です。
沖縄から香港までは飛行機で2.5時間ほどですが、そこからまた2.5時間かけてタクシーを乗り継いで行きます。


＊画像は広州駅近くの問屋街

広州では装備品を中心とした買い付けを行いました。
問屋での買い付けは頭金にある程度の現金が必要なので、まずは両替から行います。

その両替ですが、銀行で両替するとレートが悪いので、両替商で行います。
両替商はレートがいいのですが、たまにニセ札を混ぜられる場合があります。
日本ではニセ札が見つかるとニュースになりますが、ここでは当たり前の事。
支払い時に「これはニセ札だから受け取れない」と言われておしまいです・・・・・
なので、信頼のある場所で両替しないといけませんね・・・・




おもちゃの問屋街に入ると、装備品の問屋がいくつかあります。
ただ、膨大な店舗の中から見つけるのは非常に大変です。
私は何度か行った事がありますので、だいたいどのへんに目当ての店があるのかわかりますが、最初は目当ての店を見つけるだけで１日かかりました。

中国では、みなさんも知っていると思いますが、エアガン本体は販売も所持も禁止ですが、パーツは装備品も割とグレー気味なんです。
私が商談をしていたときも監査官の様な方がチェックしにきていました。
あまり詳しい事は分かりませんが、中国軍のレプリカは販売したらダメなようでした。

そのことが原因なのか、以前あったパーツ系の問屋さんが無くなっていました。残念！
また、以前から利用している問屋さんが引っ越ししており、連絡を取って新しい事務所に行きました。


この画像はその途中で小道に入った際に見つけた建物。

通り沿いの建物は比較的綺麗ですが、小道に入るとこんな感じの建物もまだ存在します。
こんなのを見ると「外国に来たなー」って気分になりますwww

夕飯はお世話になってる貿易会社の人のアテンドで四川料理店へ



色を見てだいたい想像はつくと思いますが、、、か、辛い！
ホントに辛い！
あまりにも辛いので酒がどんどん進む！笑
ちょっと小顔になったかと思うぐらい大量の汗が頭から噴き出てきましたwww
でも、その人いわく、「あまり辛くない物を注文した」ということですが、、、、四川の人はいったいどんな辛さのものを食べているんだ！？と思いました。

今月は社員旅行で九州～四国～大阪、義弟の結納式で兵庫と、旅行続きだったので、家にいる時間が少ないので、つめつめのスケジュールでの出張にしました。
ということで買い付けの翌日には、すぐ香港に戻りました。

香港での内容は次回！



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セールは商品が売り切れ次第終了致しますので、気になっていた方はこの機会に是非！