2014年07月28日
E&Lクリンコフ遂に発売決定!
こんばんは!店長のkuroです!
以前からお問い合わせのありました、E&Lクリンコフ、遂に発売が決定致しました!!!
■【予約商品】E&L AKs74u(20丁限定)
当店でも20丁抑えることが出来ましたので、サイトにてご予約受け賜っております!!
せっかくなので、E&L製品のどこがリアルなのか?
という事を語りたいと思います!
最初に、超リアル派の人たちにはお断りを入れておかないといけない事もあります。
E&Lは中国工場で作られている為、刻印やセレクターの溝などの形状は「中国製のAK」と比較しリアルです。
ただ、そんな形状がどこの国製のと同じなのか?という事は差し置いても、実銃と同じスペックを持つ箇所が随所に見られますので、その説明を致します。
E&Lは皆さんもご存じだと思いますが、外装は中国最大の実銃メーカーEMEI社、内部はカスタムパーツで有名なLANDARMS社が手掛けており、その頭文字のEとLでE&Lとなっております。
*画像はおそらく日本におそらく1冊しか存在しないEMEI社の実銃カタログ
エアガンと実銃の外装はもちろん異なりますが、使用される鋼材、材料、加工に使用する機械類、製造ライン(外装のみ)は実銃と同じものを使用しております。
外装もエアガンでは唯一極太の1.5mmの鋼板を使用しており、その強度は実銃にひけをとりません!(他社AKはせいぜい1mm鋼板)
また、その鋼材を繋ぎ合わせるリベットも実銃同様!
私の手書きのイラストですが・・・・これで説明します。
E&Lのリベットは実銃同様のリベットを使用しており、リベットの頭の処理も強力な打撃でペタッと圧入されております。
コレは、実銃工場ならではの強力なリベット打撃機とそれに耐えうる1.5mm鋼板でしか実現できない圧入方法です。
一方、他社メーカーは、お尻の中央がくりぬかれた構造のリベットを使用し、そのヘリをちょこっと曲げるだけの手法となっております。
強力な打撃では鋼板に変形が生じてしまうので、このようなリベットを使用します。
弱い打撃で圧入出来るという事は、弱い力で取り外せてしまいます。(通常の使用では外れないとおもいますが。笑)
また、フロントサイトのピンも実銃同様のものを使用。
エアガン用と何が違うのかというと、ピンが中央からパックリ割れて、下に行くほど広がっています。
実銃のリコイルショックはハンパな物ではありません。
その振動で緩んでしまわないよう、このような下が広がったピンを専門の工具でネジ込んでいきます。
なので、ピンを上下に多少移動させて調整する分には構わないのですが、絶対に取り外さないで下さい!
実銃用のフロントサイト挿入用の工具がないと取り付けられなくなります。笑
お次はアッパーハンドガード
実銃同様、内側にヒートガードがついた使用となっております。
そして内部のガズチューブには謎の切れ込みが・・・・
そう!この切れ込みは実銃用として使用できないようにと、安全面からの配慮で入っております。
なんせ材質がリアルなんで、そんな事も心配しないといけないぐらいだそうです。
最後はセレクターがカチッとなる溝のついて
E&Lのセレクターの溝はVカットに掘られており、その深さは1.2mmあります。
つまり、1mmの鋼板では絶対にマネの出来ない構造になっております。
このV型のカットにより、セレクターの遊びがありません。
この様に、絶対にE&Lにしかできない作りとなっているリアルで堅牢な商品となっております。
手にとって軽くねじったりしてみればその違いは歴然なのですが、文章と画像で説明するのは難しいですね・・・・
去年から発売となった、新興メーカーということもあり、命中精度などは、まだ最高の出来!ということには至っておりませんが、そこは私達が調整で何とかしますので、(笑)是非この実銃同様の超タフなAKを味わって頂きたい!!
スタッフのryo-zとDiもこの発売を心待ちにしていたので、後ほど彼らのカスタムもご紹介出来ると思います!
入荷数はあまり多くありませんので、おそらく早めに売り切れてしまうと思いますので、悩んでいる方は早めの決断を!
最後に、どうやればE&LのAKを破壊できるか頑張ったおバカさんたちの動画をどうぞ!(長いです)
以前からお問い合わせのありました、E&Lクリンコフ、遂に発売が決定致しました!!!
■【予約商品】E&L AKs74u(20丁限定)
当店でも20丁抑えることが出来ましたので、サイトにてご予約受け賜っております!!
せっかくなので、E&L製品のどこがリアルなのか?
という事を語りたいと思います!
最初に、超リアル派の人たちにはお断りを入れておかないといけない事もあります。
E&Lは中国工場で作られている為、刻印やセレクターの溝などの形状は「中国製のAK」と比較しリアルです。
ただ、そんな形状がどこの国製のと同じなのか?という事は差し置いても、実銃と同じスペックを持つ箇所が随所に見られますので、その説明を致します。
E&Lは皆さんもご存じだと思いますが、外装は中国最大の実銃メーカーEMEI社、内部はカスタムパーツで有名なLANDARMS社が手掛けており、その頭文字のEとLでE&Lとなっております。
*画像はおそらく日本におそらく1冊しか存在しないEMEI社の実銃カタログ
エアガンと実銃の外装はもちろん異なりますが、使用される鋼材、材料、加工に使用する機械類、製造ライン(外装のみ)は実銃と同じものを使用しております。
外装もエアガンでは唯一極太の1.5mmの鋼板を使用しており、その強度は実銃にひけをとりません!(他社AKはせいぜい1mm鋼板)
また、その鋼材を繋ぎ合わせるリベットも実銃同様!
私の手書きのイラストですが・・・・これで説明します。
E&Lのリベットは実銃同様のリベットを使用しており、リベットの頭の処理も強力な打撃でペタッと圧入されております。
コレは、実銃工場ならではの強力なリベット打撃機とそれに耐えうる1.5mm鋼板でしか実現できない圧入方法です。
一方、他社メーカーは、お尻の中央がくりぬかれた構造のリベットを使用し、そのヘリをちょこっと曲げるだけの手法となっております。
強力な打撃では鋼板に変形が生じてしまうので、このようなリベットを使用します。
弱い打撃で圧入出来るという事は、弱い力で取り外せてしまいます。(通常の使用では外れないとおもいますが。笑)
また、フロントサイトのピンも実銃同様のものを使用。
エアガン用と何が違うのかというと、ピンが中央からパックリ割れて、下に行くほど広がっています。
実銃のリコイルショックはハンパな物ではありません。
その振動で緩んでしまわないよう、このような下が広がったピンを専門の工具でネジ込んでいきます。
なので、ピンを上下に多少移動させて調整する分には構わないのですが、絶対に取り外さないで下さい!
実銃用のフロントサイト挿入用の工具がないと取り付けられなくなります。笑
お次はアッパーハンドガード
実銃同様、内側にヒートガードがついた使用となっております。
そして内部のガズチューブには謎の切れ込みが・・・・
そう!この切れ込みは実銃用として使用できないようにと、安全面からの配慮で入っております。
なんせ材質がリアルなんで、そんな事も心配しないといけないぐらいだそうです。
最後はセレクターがカチッとなる溝のついて
E&Lのセレクターの溝はVカットに掘られており、その深さは1.2mmあります。
つまり、1mmの鋼板では絶対にマネの出来ない構造になっております。
このV型のカットにより、セレクターの遊びがありません。
この様に、絶対にE&Lにしかできない作りとなっているリアルで堅牢な商品となっております。
手にとって軽くねじったりしてみればその違いは歴然なのですが、文章と画像で説明するのは難しいですね・・・・
去年から発売となった、新興メーカーということもあり、命中精度などは、まだ最高の出来!ということには至っておりませんが、そこは私達が調整で何とかしますので、(笑)是非この実銃同様の超タフなAKを味わって頂きたい!!
スタッフのryo-zとDiもこの発売を心待ちにしていたので、後ほど彼らのカスタムもご紹介出来ると思います!
入荷数はあまり多くありませんので、おそらく早めに売り切れてしまうと思いますので、悩んでいる方は早めの決断を!
最後に、どうやればE&LのAKを破壊できるか頑張ったおバカさんたちの動画をどうぞ!(長いです)